沿革
入間市文化創造ネットワークとアトリエAMIGO!のあゆみ
2001年
平成13年2月1日 | 入間市文化創造アトリエAMIGO!開館。市民参画による事業運営がスタート。市民ディレクター4名、アドバイザー3名。 |
平成13年3月24日~31日 |
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2002年
平成14年6月22日 | 第1回アミーゴ狂言会(山本東次郎師)を開催。 |
2003年
平成15年2月6日 | 「さわやかふるさと訪問」で土屋義彦知事(当時)来館。 |
平成15年4月1日 | ディレクターを10名にする。(総務部会、音楽部会、表現部会、舞台音響部会) |
2004年
平成16年2月 | 2003年彩の国さいたま景観賞 奨励賞を受賞。 |
平成16年11月 | 指定管理者制度の勉強会を開催し公共文化施設の市民運営について研究。 |
2005年
平成17年10月3~5日 | (財)地域活性化センター主催による「地域活性実践塾」をアミーゴで開催。全国の塾生と共にアミーゴスタッフも学ぶ。 |
2006年
平成18年3月11日 | 開館5周年企画事業として国府弘子さん(アドバイザー)と渡辺真知子さんのコンサートなどを開催。 |
平成18年3月30日 | アミーゴの事業運営を支えるディレクターと市民スタッフ81名で「入間市文化創造ネットワーク」を設立。 |
平成18年8月15日・19~27日 | 入間市制施行40周年記念事業「アミーゴアートプラットホーム2006」開催。 |
平成18年11月3日 | 入間市制施行40周年記念式典第二部「元気な入間の5年間とこれから」に制作協力。 |
平成18年11月18日 | 入間市文化創造ネットワークがNPO法人設立総会開催。(県より認証を受けH19.2.9法人設立) |
2007年
平成19年4月1日 | アミーゴの文化創造事業をNPO法人入間市文化創造ネットワークに委託。 |
2008年
平成20年4月1日 | NPO法人入間市文化創造ネットワークをアミーゴの指定管理者とする。有識者からアミーゴの運営について意見を伺うため、評議員制度を導入。 |
平成20年10月11~13日 | 第1回アミーゴ秋まつりを開催。 |
2009年
平成21年2月21日 | 京都大学経済研究所より「産業施設を活用した地域活性化の現状と課題」の事例としてアミーゴが取り上げられ、京都大学のシンポジウムにパネラーとして出席。 |
2010年
平成22年8月25日 | 埼玉県上田清司知事が「とことん訪問」でアミーゴを訪問。 |
平成22年11月20~21日 | 開館10周年記念事業市民オペラ「魔笛」を入間市産業文化センターで開催。 |
2011年
平成23年2月5日 | 開館10周年記念式典挙行。 |
平成23年2月6日 | 開館10周年記念ライブ「国府弘子スペシャルトリオ」開催。 |
平成23年3月11日 | 東日本大震災発生。施設への影響は無かったが、幾つかの事業が中止となる。 |
平成23年4月24日 | 東日本大震災被災地支援チャリティーコンサート開催。義援金161,090円。 |
平成23年11月 | (財)地域創造邦楽活性化事業(筝)受託。市内小学校2校で実施。 |
2012年
平成24年 | 公共機関や団体からの見学、取材が年間14件に上る。アミーゴの認知度が高まる。 |
平成24年11月18日 | 木下博市長退任し、田中龍夫市長就任。 |
2013年
平成25年2月 | 「アミーゴ将来ビジョンII」策定。今後5年間の方向性を明示。 |
平成25年4月1日 | NPO法人入間市文化創造ネットワーク、アミーゴの指定管理2期目。 |
2014年
平成26年4月5日 | 第1回アートな春フェスを開催。 |
平成26年11月 | 織物工房棟屋上外壁修理。 |
2015年
平成27年7月 | アミーゴ中長期事業を考えるスタッフ研修会開催。 |
2016年
平成28年1月 | スタジオ屋根修理。 |
平成28年2月6日 | 開館15周年記念祝賀会挙行。 |
平成28年3月28日 | 埼玉県文化振興課主催「アートと地域活性化フォーラム」をアミーゴで開催。 県内外の60名を超す文化団体、行政職員が来訪。 |
平成28年6月25日 | 入間市制施行50周年記念事業「狂言とお囃子」を入間市産業文化センターで公演。 |
平成28年9月28日 | 旧石川組製糸西洋館にてコンサートを開催。 |
平成28年11月5日 | 入間市制施行50周年記念式典にて劇団アミーゴ「振り子をゆらす力」を開催。 |
平成28年11月19日 | 埼玉県NPO基金助成事業「絹と木綿のものがたりフォーラム」を開催。 |
2017年
平成29年10月8日~10月9日 | 第10回となる「アミーゴ秋まつりVol.10いるまクラフトフェア」が埼玉県芸術文化祭 地域文化事業として認定される。 |
平成29年11月25日~12月3日 | Beyond2020プログラム「障害者アートフェスティバル」を埼玉県障害者福祉課と共催しアミーゴで開催。 |
2018年
平成30年4月1日 | アミーゴの指定管理3期目。 「アミーゴ将来ビジョンII」を踏襲し、新たに「地域のシンボル」を実現目標像とし、事業を策定する。 |
平成30年9月13日 | 震災などに対応した実施研修として、「避難訓練落語会」を開催。(地域住民9名含め37名参加) |
平成30年5月~12月 | 入間市との協働事業「ARTな入間のまちづくり-まちかどコンサート-」を行う。市役所ロビー、彩の森公園、イオン入間店などで5回開催。 |
2019年
令和元年9月12日 | 秩父宮記念市民会館へスタッフ研修を実施。施設見学と意見交換した。(26名) |
令和元年10月13~14日 | 埼玉県から助成が決まっていた12回目となる「いるまクラフトフェア」が台風19号の影響で中止となる。 |
令和元年12月19~21日 | 入間市観光協会とのコラボレーションで「入間市駅前~Xmasコンサート」を実施。 |
令和2年3月 | コロナウイルス感染症の影響で3~6月の間、感染防止策として貸館休止となる。7事業が中止となる。 |
2020年
令和2年4月~6月及び令和3年1月~3月 | コロナウイルス感染症の影響によりアミーゴは貸館停止となる。 アミーゴでは、無観客でコンサート、落語会を開催。収録しケーブルテレビで放映した。 |
令和2年5月~ | 織物工房の協力で手拭いマスクプロジェクトを展開。マスク不足に対応し好評を得る。各種新聞に取り上げられる。 |
令和2年5月~ | 疫病退散を祈念し、アマビエアートのイラスト募集。海外からの応募もあり、テレビ、新聞やラジオの取材放映があった。(応募作品189点) |
令和2年11月18日 | 田中龍夫市長退任、杉島理一郎市長就任。 |
2021年
令和3年4月~ | コロナウイルス感染症の影響2年目。制限が課せられた中、安心安全な活動の場の提供に努め、前年度より来館者は2倍となった。 |
令和4年3月 | 令和3年度の総務省ふるさとづくり大賞「総務大臣表彰」を受賞する。ふるさとづくり大賞は「ふるさと」を良くしようと頑張る団体、個人を表彰するもので、当NPO法人の長年の活動が認められたものです。 |
2022年
令和4年4月~ |
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令和4年9月15日、10月6日 | 人事院研修で国家公務員3年目職員がアミーゴの活動を視察研修。 (今後3年間、研修で来館する) |
2023年
令和5年4月1日 | アミーゴ指定管理3期目。 こどもプロジェクト事業の推進を今後の活動方針に明示。 |
令和5年5月1日 | アミーゴテラスカフェオープン。毎土、日曜日に開店する。 |
令和5年5月23日 | アミーゴのパーパスを策定。アミーゴの存在価値を明確し活動を推進。 「文化芸術と魅力的な施設の力で、幅広い人々の心の豊かさと幸福感を生み出し、地域発展の源泉となる」 |
令和5年11月8~12日 | 「糸ものがたり~Pass the Baton受け取りつなぐ地域の記憶」開催。織物で栄えたアミーゴと当地域の遺産を紹介。 |
2024年
令和6年6月15日 | 能登半島地震復興支援チャリティーコンサートを開催。8人のアーティストが協力し、義援金327,575円を珠州市に送金 |
令和6年8月1日~2日 | 入間市駅前賑わい創出事業「入間市駅前横丁」を入間市、入間市観光協会と共催。1回目であるが約3,000人が来場した。 |
令和6年8月23日 | アミーゴに縁の「平仙レース」の調査がきっかけで平仙レースに昭和初期、ドイツからレース機の組み立てのため来日した技師の子孫(曾孫)がアミーゴに来館。当時の資料や関連する場所を案内した。 |
令和6年11月15日 | 入間市立扇小学校創立50周年記念行事に劇団アミーゴが「未来からの風にのって」を公演。生徒も参加する。 |